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医療法人東浩会 採用ページ
必ず誰かの役に立つ
看護師という仕事
3階病棟 看護師
友保 李那
休日の過ごし方
休日は基本的に家で過ごすことが多いです。テレビで連続ドラマを見たり、動画サイトで過去の映画を見返したりしています。好きなアーティストの音楽を聴くこともありますし、休みの予定が合えば友人と出かけることもあります。
看護師を目指したきっかけ
きっかけになるような出来事はなかったのですが、幼少期から人の役に立てる仕事がしたくて、看護師を目指しました。自分の家族になにかあったときに、少しでも役に立てるのではと今では思っています。
今の業務内容
バイタルサイン測定、点滴管理、褥瘡(じょくそう)処置、吸引、食事介助、口腔ケア、排せつ介助などを中心に行っています。その他には、担当の患者さんの看護計画を立案したり、サマリー(病歴や治療等の情報を要約した書類)を作成しています。私の担当している3階病棟は入院患者の受け入れがある病棟なので、ご家族の方とコミュニケーションを取ることも多いです。
仕事のやりがい
患者さんから感謝の言葉をかけていただいたときや、身近な人の役に立てたときにやりがいを感じます。入院期間の長い患者さんに名前や顔を覚えていただいて、「あのころより成長したね」と言われたときにやりがいを感じます。
職場の雰囲気
みんな仲がよく、業務時間外でも色んな話題について会話が弾んだりと、コミュニケーションを取っている時間は多いです。楽しい職場ですよ。
記憶に残るエピソード
先程のお話にもつながりますが、私が入社したときから入院している患者さんに「成長してるね」「リラックスして患者さんと関われるようになっているね」と言葉をかけられたときは嬉しかったです。
入社当時、自分の性格はどちらかというと消極的で、職員のみなさんが忙しくされているときでも「何かできることはありますか?」など、なかなか積極的な言葉を発することができませんでした。時間が立ち、日々業務に取り組むなかで、自分ができることを探して声掛けができたタイミングをプリセプターさんが見てくださっていて、「成長している一面が見えて嬉しい」と言ってもらえたことも記憶に残っています。自信にも繋がりました。
今後の目標
今の病棟での業務を自分ひとりで完璧にこなせるようになりたいです。看護師の仕事は先を予測した行動が求められるので、臨機応変に対応できるように自分のキャパシティを広げておきます。また、将来ケアマネージャーの資格も取りたいと思っています。
私にとって「母の手」とは
安心感があって頼りがいのあるもの、ときには背中を押してくれるものです。
私たちが患者さんに対して優しく接するベースに母の手があって、プラスで「思いやり」を持つことで患者さんも打ち解けてくれるのではないかなと思います。
将来、一緒に働くあなたへ
看護師は人の命に携わる仕事で、ついてくる責任は大きいです。患者さんのみでなくご家族の方とも関わりも増えるので、コミュニケーション能力を身につけることも大切です。
つらいこと、苦しいこともありますが、それ以上に得られる知識や経験もたくさんあります。必ず誰かの役に立つことだと思うので、一緒にがんばっていきましょう!
院長先生について
実は私が学生のときから実習対応をしてくださっていました。実習のときから特に印象は変わらず、ずっと温厚で穏やかな方です。患者さん、ご家族の方へはもちろん、看護師とのコミュニケーションもあたたかく、ときには冷静に指示を出していただけるので安心して仕事ができています。
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